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今朝は曇り、ちょっとだけ小雨も。
19日日曜日に佐伯の番匠川河川敷公園で「佐伯犬祭り」が開催されました。
寒い寒い日でしたが。
行ってきました。
大盛況だなぁ!とかなりビックリ。
なにしろ初参加なので。
こんなに大きなコも
同じ犬種の方々がやはり寄ってコミュニケーション取ってますよね。
あずき
人も多いしワンちゃんもいっぱい集まっていて。
あずきは圧倒されてます。
メインは犬の運動会です。
あずきも事前に参加申し込みをしていたのでドキドキです。(私が)
受付で「あずきちゃんは青組です。」とブルーのリボンを渡されました。
リボンを首輪に結んで・・・っと。
これから「マテ競争」が始まります。
あずきはエントリーしてないので見物です。
指定された輪っかの中でお座りをしてどれだけお利口に「マテ」ができるかを
競うんです。
飼い主さんを追って輪っかから出たらそこで終了です。
「飼い主さん、5歩離れて下さい。」と言われてもジッとできてる
ライオン丸君(って勝手に名前つけちゃったけど)とトイプーちゃん。
(側に座っていたり、黄色いTシャツ着ているのはスタッフさんです。)
赤いズボンの方がライオン丸君の飼い主さん
こんなに離れてもまだ頑張ってますねぇ。
「飼い主さんは後ろを向いて下さい。」って言われたけど。
まだ耐えてます。
可愛いわぁ。
ちなみに後ろのトイプーちゃんは脱落です。(輪っかから出てしまいました。)
ライオン丸君、さすがです。最後まで頑張り通しました。
このゴールデンレトリバーちゃんもお利口さんでした。
最後まで頑張りました。
真ん中のダルメシアンがまぁお利口、お利口。
このコも最後まで耐え抜きました。
これは訓練されたワンちゃんと指導員さんのデモンストレーションです。
災害救助犬のお披露目もありました。
そしていよいよあずきの出番です。
「おいで競争」にエントリーしました。
(写真ありません。)
ゴールに飼い主が待っていてそこまで早くたどり着いたコが勝ち!
ところが途中に2つ難所が待ち受けていて
1つはおやつを持ったお兄さんが誘惑するんです。
次がおもちゃを持ったお姉さんがまたまた誘惑します。
両方クリア(無視)できてドンドン走れるコはすぐにゴールするんですけど。
あずきの結果を先にお知らせしますが
「2等です」3頭中の。
笑って泣いて笑いました。
練習したんです。
1ヶ月前位から。
「ヨ〜イドン」って言ってからスタートする練習とか。
お父さんが遠くから「あずき!」って呼んだら一直線に走っていく練習とか。
速いんです。ものすごく速く走れるんです。
(親バカは承知しているので言わないで。)
速いの速くないのって、だから速いのよぉ〜
青組さん(首にブルーリボンたなびかせているでしょ)
同時に「しつけ教室」も開催されていてあずきも申し込みしていたので
頑張りました。
警察犬の指導をされている先生、超厳しい。怖い。声がでかい。
指導時間わずか10分足らず・・・。
少し散歩させ、強制的に「お座り」をさせてハイ終了。
あずきを拳で叩くそぶりを見せたので「キャァ〜!」ってなって慌てました。
さすがに叩きはしなかったけど。
「それ位厳しくしないと犬も人間の子どもも言う事は聴かんでしょうが。」
と仰います。
はぁ〜⤴それは違うと思いますけど。
3,500円はお高い。お勧めしません。
さぁ帰りましょう。
帰りの車の中では速攻爆睡。疲れたね。あずき!
色々いい経験しました。
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おニューなマイカーでお出掛けですね。
愛娘を叩くなんて無理だよね〜。
うちは大型犬なので少々叩いても大丈夫でしたが、飼い主をバカにしないように缶からを投げて音をたててました。
「今怒っているのよ」と知らせる為にね、昔は。
今は爺さん犬になったので超甘々の日々です。
車のあずきちゃん座席がとっても可愛いくて乗っているところが見てみたいです。
近所の柴ちゃんが脱走してぴゅーと道を駆け抜けて行くので、きっとあずきちゃんも捕まえられないぐらいすばしっこいのでしょうね。
ホント寒くなりました。
ワンちゃんのしつけの時に「お母さんは怒ってます!」
と知らせた方が良いのですか?
「ダメよ!」と口で言う程度では効き目ないんでしょうね。
大きな音をたてて教える・・・って言う手もありですなぁ。
あずきはねぇ。走るのたぶん速い方だとは思うんですよ。
身軽だもん。
けど身体が小さいので同じ犬種でも倍くらい大きいコ
には負けると思います。
笑顔で懸命に走って来る姿は涙が出るほどかわいいですけどね。
今回の競争は完敗でした。
1等のコはラブラドールレトリバー(一緒に走るレベルじゃなぁい)
3頭のコは小型犬だったけどいきなり脱走しちゃって(笑)
あずきは会場の雰囲気にのまれてしまってスタート地点に
固まってしまいました。
私が横から「あずきちゃん、ヨ〜イドンだよ。」と
何度も声かけしてやっとボチボチ歩く程度。
ゴール前で「あずき!あずき!」と声をからして叫ぶ
お父さんにやっと気づいてから「お父さ〜ん」って
駆けて行きました。
たぶんあずきもお父さん(夫)も泣いていたと思います。
私も泣きました。
そして大笑いしました。
あずきちゃんもオカピさんも、得られたものは何もなかったような気がしまーす。